蕁麻疹原因と症状 | 岡山県倉敷市 | からだにっこりカイロ(整体・カイロプラクティック院)

蕁麻疹

蕁麻疹についてご覧ください。

蕁麻疹とは

  • 蕁麻疹とは皮膚の中の毛細血管が一時的に膨らみ、血液の中の血漿が血管の外へ漏れ出している状態

     ・血漿とは血液から白血球や赤血球などの細胞成分を除いた液体
     ・イラクサ(蕁麻(じんま))の葉に触れるとかゆみを伴う発疹が出ることから、蕁麻疹という名前
     ・蕁麻疹は主として浅い皮膚の変化、さらに深い皮膚の部分には、血管性浮腫と呼ばれる変化が起き、口唇、眼瞼(まぶた)に好発
     ・症状は短く数時間程度で、長くても数日でひくのが特徴

  • 皮膚の表面には角層といわれる最も外側の層があり、外部から刺激物などが体内に侵入するのを防ぐ

     ・角層の下には表皮と真皮といわれる部分があり、真皮には顆粒(ヒスタミンなど)がいっぱいに詰まった細胞、肥満細胞(マスト細胞)が存在

  • 肥満細胞が何らかの理由でヒスタミンを放出すると、ヒスタミンは

     ・皮膚の血管を拡張し、血漿を血管の外に漏れ出しやすくする
     ・痒みの神経を刺激する

  • 湿疹との違い

     ・湿疹はかゆみを伴う紅いブツブツが体の一部に現れ、少なくとも数日から1週間以上続く
     ・かゆみを伴った紅いブツブツは、症状が進むと大きな水疱になる
     ・水疱はやがて破れ、皮膚の表面がジュクジュクする
     ・症状を繰り返すうちに皮膚は厚く、かゆみは強くなる
     ・かゆみに我慢できず、かいてしまうとさらに症状は悪化

蕁麻疹の分類と原因

 一つの蕁麻疹でも、いくつかの原因が関係することもある

特発性蕁麻疹

  • 蕁麻疹の約7割
  • 明らかな誘因がなく、症状が毎日のように繰り返す
  • 自己免疫疾患

     肥満細胞を活性化させる自己抗体(抗原は自己のタンパク成分に結びついた化学物質)を自ら作ってしまう

急性蕁麻疹

 ・症状の継続期間が1か月未満
 ・細菌やウィルス感染で症状悪化

慢性蕁麻疹

 ・症状の継続期間が1か月以上
 ・心身のストレス、疲労により症状が悪化
 ・多くは夕方から夜にかけて現れ、翌朝ないし翌日の午前中頃には消失するを繰り返す

アレルギー性蕁麻疹

  • ・食べ物:肉類、卵、魚介類、乳製品、穀類、野菜

      (五大アレルギー成分:小麦、ソバ、乳製品、卵、落花生)
    ・添加物:着色料、保存料、酸化防止剤
    ・薬剤:抗生物質(ペニシリン)、解熱鎮痛剤、降圧剤
    ・動植物・昆虫:蕁麻、ゴム、ハチ
    など体に害がないものに対しても異物(抗原)として認識し、ヒスタミンを放出

  • アレルゲン(抗原)は食べ物自身でなく、食べ物のタンパクに結びついた化学物質
  • アレルゲンに結合するIgE抗体が関与
  • 水、食物、空気中の化学物質は腎臓、肝臓で処理するが、処理しきれない化学物質は免疫によって処理し、体外に排出しようとする
  • アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、喘息、花粉症などがある人は蕁麻疹が出やすい
運動誘発性蕁麻疹

 小麦製品、エビなどの特定の食品を食べた後、すぐに運動をすると、蕁麻疹、血圧低下、呼吸困難などのアナフィラキシー症状を起こす

非アレルギー性蕁麻疹

  • 物理的刺激により、ヒスタミンを放出
  • 食品に含まれるヒスタミンによる刺激
機械性蕁麻疹

 接触、摩擦など外部から皮膚への刺激
  (下着、かばんの持ち手、腕時計など)

コリン性蕁麻疹

 ・運動、お風呂など汗の刺激
 ・コリンは汗腺を刺激するアセチルコリンという物質名に由来

温熱蕁麻疹

 布団やお風呂、エアコンなどの温かい刺激

寒冷蕁麻疹

 外気やエアコンの冷気の刺激

日光蕁麻疹

 直射日光の紫外線の刺激

病気と関連

 ウイルス性肝炎胃炎甲状腺疾患、膠原病など

主な症状

 赤く(紅斑)なって腫れ(膨疹)、痒みがでる

  • 顔面、四肢体幹などにできやすい
  • 発疹の大きさは米粒大から手のひら大まであり、形も丸いものや地図状のものなど様々
  • 症状が強い場合は次々と新しい膨湿ができ、広い範囲に広がる
  • 血行が良くなり身体が温まると、悪化しやすい

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