多発性筋炎/皮膚筋炎原因と症状 | 岡山県倉敷市 | からだにっこりカイロ(整体・カイロプラクティック院)

多発性筋炎/皮膚筋炎

多発性筋炎/皮膚筋炎についてご覧ください。

多発性筋炎/皮膚筋炎とは

  • 多発性筋炎/皮膚筋炎とは膠原病の一つで

     ・多発性筋炎は骨格筋に炎症を起こす症状
     ・皮膚筋炎は多発性筋炎+特徴的な皮膚の症状
    があらわれ、様々な臓器に炎症を起こす病気
     ・病気の進行は比較的緩やか
     ・5〜15歳の小児、40〜60歳の成人に多く、女性に多く見られる
     ・膠原病の混合性結合組織病、全身性エリテマトーデス強皮症シェーグレン症候群などの部分症状として発症することがある

  • 人間の筋肉には

      身体を動かす横紋筋(骨格筋)、
      内臓を作っている平滑筋、
      心臓を作っている心筋
    の3種類がある
     ・横紋筋は自らの意思で動かすことのできる随意筋
     ・平滑筋は自らの意思で動かしたり止めたりすることはできない不随意筋
     ・身体を動かす横紋筋に炎症が起こると、筋肉の収縮がうまくいかなくなり筋力が低下

  • 膠原病は3つの疾患の重なる部分が多い

     1.リウマチ性疾患
      関節症状が多い
     2.結合組織疾患
      結合組織の膠原線維の変性が見られる
     3.自己免疫疾患
      ・自己のタンパク成分に対する抗体が見られる
      ・結合組織や血管を中心に、慢性的な炎症と破壊が繰り返される

  • 結合組織はからだを構成する細胞同士を結びつけたり、臓器を支える役割

     ・全身の細胞の周辺や、臓器を保護する膜にもあり、全身の基本構造となっている
     ・全身に分布する組織のため、全身の多くの臓器に病変が起こる
      (皮膚、関節、筋肉、腎臓、消化器、肺、心臓、眼、神経、血管)
     ・主要構成成分はコラーゲンと呼ばれるたんぱく質

主な誘因

化学物質

 ・自己自身でなく、自己のタンパクに結びついた化学物質に抗体を作り、自己を攻撃する
  (自己免疫疾患:IgG抗体が関与)
 ・水、食物、空気中から体内に入った化学物質は腎臓、肝臓で処理するが、処理しきれない化学物質は免疫によって処理し、体外に排出しようとする

ストレス

 心身のストレス、疲労、体の冷えにより症状が悪化

紫外線、ウィルス感染

 日光、風邪などにより症状が悪化

女性ホルモン

 女性が圧倒的に多い

主な症状

全身症状

 発熱、非常に疲れやすい、全身倦怠感、体重減少、食欲不振

筋肉症状

 ・筋力低下、筋肉痛
 ・左右対称性、体幹に近い筋肉におこる
 ・症状が悪化すると起き上がることや歩くことも困難になり、日常生活にも大きな支障をきたす 
 1)頚部筋の筋力低下
  枕から頭を上げにくい
 2)咽、喉頭筋の筋力低下
  飲み込みにくい、話しにくい
 3)上腕、肩の筋力低下
  手があがりにくい、物を持ち上げにくい
 4)大腿の筋力低下
  階段のぼりにくい
 5)お尻の筋力低下
  椅子から立ち上がりにくい

皮膚症状

 筋肉症状がでる前に皮膚症状がでるケースもある

ヘリオトロープ疹

 ・ヘリオトロープは紫色の花の植物の名前
 ・まぶたのはれぼったい紫紅色の皮疹

ゴットロン徴候

 ・ゴットロンは医学者の名前
 ・手指関節、肘、膝外側がカサカサした紅色の皮疹

ショール徴候

 胸や肩に広がる紅班

レイノー現象

 寒冷刺激により手指が白く冷たくなる

関節症状

 ・肘、膝、手首などの関節に痛みや炎症
 ・骨の変形、破壊はない

臓器障害

 ・間質性肺炎
  息切れ、慢性の咳、疲れやすい、階段が昇りづらい
 ・心不全(心臓の力が弱まる)、不整脈

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