ベーチェット病原因と症状 | 岡山県倉敷市 | からだにっこりカイロ(整体・カイロプラクティック院)

ベーチェット病

ベーチェット病についてご覧ください。

ベーチェット病とは

  • ベーチェット病とは口腔粘膜のアフタ性潰瘍、外陰部の潰瘍、皮膚症状、眼症状を主症状とする全身に炎症を起こす疾患

     ・1937年トルコの眼科医ベーチェットが発表
     ・再燃と寛解を繰り返す
     ・腸管、血管、神経も障害されることがある
     ・日本で患者数が最も多く、東アジア、中近東、地中海沿岸に偏っており、シルクロード病とも呼ばれる
     ・20〜40歳に多く、30歳前半がピーク
     ・男女差はなく、男性の方が重症化しやすい

主な誘因

化学物質

 ・化学物質に対するアレルギー反応
 ・水、食物、空気中から体内に入った化学物質は腎臓、肝臓で処理するが、処理しきれない化学物質は免疫によって処理し、体外に排出しようとする

遺伝、環境

 北緯30〜45度付近のシルクロードに沿った帯状の地域に偏る

ストレス

 心身のストレス、疲労、体の冷えにより症状が悪化

ヘルペスウィルス

 薬の免疫抑制作用により免疫力が低下した時に、神経細胞に宿るヘルペスウィルスが活発になり、活発化したヘルペスウィルスを白血球が攻撃

主な症状

 ・急性炎症発作を繰り返す、1〜2週間の経過で消失
 ・一度にすべて起こるのではなく、長い年月をかけて症状が出揃う

主症状(4つ)

口腔粘膜の再発性アフタ性潰瘍

 ・最初に出現することが多い
 ・口唇、頬、舌、歯肉、口蓋など粘膜面に境界のはっきりした潰瘍
 ・強い痛みを伴う

眼症状

 ・両眼が傷害される
 ・眼の前側の病変
  虹彩、毛様体に炎症(虹彩毛様体炎)を起し、眼痛、充血、まぶしい、視野がぼやける、飛蚊症
 ・眼の後側の病変
  網膜ぶどう膜炎を起こし、視力低下から失明に至ることもある

皮膚症状

 ・下腿や前腕に結節性紅斑
  赤く腫れて硬く触れ、痛みを伴う
 ・顔、首、胸部、背中ににきびに似た皮疹
 ・血栓性静脈炎
  皮下に血栓を伴って静脈が炎症をおこす

外陰部潰瘍

 ・強い痛みを伴う潰瘍
  男性:陰嚢、陰茎、亀頭
  女性:陰唇、膣の粘膜

副症状

 副症状はベーチェット病の発症から数年経過して出現することが多い

変形や硬直を伴わない関節炎

 小関節よりも大関節(肘、膝、足首など)に多い

副睾丸炎

 睾丸部の腫脹、圧痛

消化管病変(腸管型ベーチェット)

 ・好発部位は回盲部末端から盲腸
 ・腹痛、下痢、下血

血管病変(血管型ベーチェット)

 動脈の炎症、静脈内に血栓が見られる

中枢神経病変(神経型ベーチェット)

 運動麻痺、痴呆、発熱、頭痛、嘔吐など

ベーチェット病の診断

 特定の検査で診断ができる疾患でなく、症状の組み合わせで診断

完全型

 4つの主症状がすべてそろう

不全型

 ・3主症状が出現
 ・2主症状+2副症状
 ・眼症状+他の1主症状
 ・眼症状+2副症状

疑い

 主症状の一部が出現するが、
 ・不全型の条件を満たさないもの
 ・定型的な副症状が反復あるいは増悪するもの

特殊型

 主症状が現れた後に加え、特に顕著な症状がある
 ・腸管型ベーチェット
 ・血管型ベーチェット
 ・神経型ベーチェット

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