シェーグレン症候群原因と症状 | 岡山県倉敷市 | からだにっこりカイロ(整体・カイロプラクティック院)

シェーグレン症候群

シェーグレン症候群についてご覧ください。

シェーグレン症候群とは

  • シェーグレン症候群とは涙腺、唾液腺をはじめとする外分泌腺に炎症を起こす疾患

     ・1933年にスウェーデンの眼科医ヘンリック・シェーグレンが発表
     ・全身の外分泌腺の働きが低下し、体のあちこちに乾燥症状
     ・外分泌腺以外にも複数の臓器に炎症を合併することがある
     ・40〜60歳代の女性に多く見られる

シェーグレン症候群の分類

原発性(一次性)シェーグレン症候群

 膠原病の合併のないもの

腺型

 目の乾燥、口腔乾燥の症状のみ

腺外型

 全身性の臓器病変を伴う  

続発性(二次性)シェーグレン症候群

 膠原病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎、混合性結合組織病)に合併して発病

  • 膠原病は3つの疾患の重なる部分が多い

     1.リウマチ性疾患
      関節症状が多い
     2.結合組織疾患
      結合組織の膠原線維の変性が見られる
     3.自己免疫疾患
      ・自己のタンパク成分に対する抗体が見られる
      ・結合組織や血管を中心に、慢性的な炎症と破壊が繰り返される

  • 結合組織はからだを構成する細胞同士を結びつけたり、臓器を支える役割

     ・全身の細胞の周辺や、臓器を保護する膜にもあり、全身の基本構造となっている
     ・全身に分布する組織のため、全身の多くの臓器に病変が起こる
      (皮膚、関節、筋肉、腎臓、消化器、肺、心臓、眼、神経、血管)
     ・主要構成成分はコラーゲンと呼ばれるたんぱく質

主な誘因

化学物質

 ・自己自身でなく、自己のタンパクに結びついた化学物質に抗体を作り、自己を攻撃する
  (自己免疫疾患:IgG抗体が関与)
 ・水、食物、空気中から体内に入った化学物質は腎臓、肝臓で処理するが、処理しきれない化学物質は免疫によって処理し、体外に排出しようとする

ストレス

 心身のストレス、疲労により症状が悪化

紫外線、ウィルス感染

 海水浴、日光浴、スキー、風邪などにより症状が悪化

女性ホルモン

 中年女性が圧倒的に多い

主な症状

 ・乾燥症が主症状
 ・どの外分泌腺が主に侵されているかによって、特徴的な症状が現れる

腺症状

目の乾燥(ドライアイ)

 ・涙腺組織が壊され、涙液が分泌低下し、乾燥症状を示す
 ・涙が出ない 、目がころころする、目が痛い、物がよくみえない、まぶしい、目やにがたまる

口の乾燥(ドライマウス)

 ・唾液腺組織が壊され、唾液が分泌低下し、乾燥症状を示す
 ・口が渇く、 唾液が出ない、味がよくわからない、口内が痛む 、虫歯が多くなる
 ・唾液腺(耳下腺)の腫れ

分泌腺組織が壊され、内側を覆っている粘膜が乾燥症状を示す
鼻の乾燥

 鼻が渇く、 鼻の中にかさぶたが出来る、風邪ひきやすい、鼻出血がでる、臭覚の低下

気道の乾燥

 声がかすれる、咳がでる、風邪ひきやすい

膣の乾燥

 膣炎、性交時痛

腺外症状

 どの臓器が主に侵されているかによって、特徴的な症状が現れる

全身症状

 発熱、全身倦怠感、リンパ節の腫れ

関節症状

 ・手や指の関節が腫れて痛い、場所を移動して発生
 ・骨の変形、破壊はない

皮膚症状

 ・顔、背部、四肢の環状紅斑(赤い発疹)
 ・下肢の点状紫斑
 ・汗が出にくくなり、皮膚が乾燥
 ・脱毛
 ・日光過敏症
  強い紫外線にあたった後に、皮膚に赤い発疹、水膨れ、熱がでる
 ・レイノー現象
  寒冷刺激により手指が白く冷たくなる

臓器障害

 ・胃炎、腎炎、間質性肺炎、膵炎、肝炎
 ・甲状腺の機能低下症、機能亢進症
 ・中枢神経障害

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