脂肪肝・肝炎・肝硬変原因と症状 | 岡山県倉敷市 | からだにっこりカイロ(整体・カイロプラクティック院)

脂肪肝・肝炎・肝硬変

脂肪肝・肝炎・肝硬変についてご覧ください。

脂肪肝・肝炎・肝硬変とは

  • 脂肪肝とは肝細胞に中性脂肪がたまった状態

     ・原因で多いのは、飲み過ぎではなく、食べ過ぎ
     ・健康な人の中性脂肪割合3%、
      30%以上になると脂肪肝と診断
     ・自覚症状がでないため、健康診断で見つかる
     ・健康診断を受けた人の20%は脂肪肝であるといわれる
     ・男女別3:1で男性が多い
      男性が40歳前後、女性は40歳以降に多い

  • 症状の経過

     脂肪肝 (アルコール性、非アルコール性)肝炎 肝硬変 肝がん
     ・慢性肝炎(6ヶ月以上の肝機能異常)は将来、癌になる可能性がある
     ・慢性肝炎になっても肝硬変にならないよう治療、注意が必要
     ・早期に発見して、原因となる生活習慣や肥満を改善

脂肪肝主な原因

アルコール性脂肪肝

 多量の飲酒を長年続けていると飲んだ量に比例して肝臓は障害を受ける

非アルコール性脂肪肝

 過食、肥満、運動不足、糖尿病が原因

肝炎主な原因

症状は軽く、肝臓の機能もほとんど保たれ、ダメージは少ない

ウィルス性肝炎(慢性肝炎の8割)

 ・日本はC型肝炎(6割)、B型肝炎(2割)が多い
 ・ウイルスが感染したときに、体内から追い出そうとする働き(免疫機構)により、肝細胞そのものを破壊するために、炎症がおこる

C型肝炎

 ・血液を介して感染
 ・以前は、輸血後に発症したが、現在は、輸血用血液の検査のため、ほとんどおこっていない

B型肝炎

 ・血液を介して感染
 ・ウイルスをもった母親から感染する母子感染、血液、血液製剤の注射、汚染した針、性交渉での感染

アルコール性肝炎

 常習飲酒者がさらに飲酒量が増えると、重い肝障害をおこす

薬剤性肝炎

 ・薬剤によって肝臓に障害が起こる
 ・薬剤そのものの毒性が原因の中毒性肝炎、薬剤に対するアレルギー反応が原因のアレルギー性肝炎がある

肝硬変(慢性疾患の終末像)の主な原因

 ・肝細胞の壊死(組織が死ぬ)が進み、繊維組織が増えて、肝臓が硬くなって機能が衰える

代償性肝硬変

 ・正常な肝臓の機能で身体の需要をみたしていれば(代償がきく状態)、特別な症状はでない
 ・腹部のもたれ感、倦怠感を訴えることもあるが疾患に気づかないまま通常の社会生活を送る場合もある

非代償性肝硬変

  ・残っている肝機能が身体の需要に応じきれなくなった
  ・肝硬変特有のさまざまな症状がでる
    黄疸・腹水・肝性脳症・食道静脈瘤・発熱など

主な症状

何らかの症状が現れたときには、かなり病状が進んでいる
 ・食欲不振、倦怠感、腹部膨満感、赤褐色尿、黄疸、発熱、皮膚のかゆみなど

肝臓の働き

肝臓の働きについてご覧ください。

肝臓の働きとは

  • 肝臓には生命維持に欠くことのできない様々な働きがある

    1.代謝
     三大栄養素(たんぱく質、炭水化物、脂質)を体で使えるかたちに変えたり、貯蔵、供給したりする
    2.解毒
     アルコール、薬、食品添加物、老廃物を分解して無毒化する
    3.胆汁をつくる
     腸内での消化吸収に必要な胆汁という消化液をつくる

  • 肝臓は体の中で一番大きな臓器(体重の約50分の1の重さ)
  • 肝臓は沈黙の臓器といわれる

     肝臓の内部には、痛みを感じる知覚神経がきていないため、肝疾患がひどくなっても痛みを感じることもなく見過ごしてしまう

脂肪肝、肝臓に良い食事・生活習慣

脂肪肝、肝臓に良い食事・生活習慣についてご覧ください。

食事の改善

アルコール性脂肪肝

 ・飲み過ぎない、できれば禁酒
 ・アルコールを分解する時、中性脂肪を合成
 ・アルコールの摂取をやめて肝臓を休ませることで、脂肪の代謝が改善
 ・日本酒換算で毎日3合を5年以上飲み続けている人はアルコール性脂肪肝になる可能性高い

非アルコール性脂肪肝

1.糖分を控える

 糖分(甘いもの、果物、ごはん、パン、麺類)から脂肪を合成

2.脂質を控える

 肉、乳製品、ナッツなど

3.血糖値を急激に上げない

 ・血糖値を下げるインスリンは、余った糖を中性脂肪として蓄える
 ・野菜 → 肉、魚 → ごはん(炭水化物)の順番に、よく噛んで食べれば、血糖値の上昇が穏やか

4.GI値(グリセミック・インデックス)が低い食品

 GI値:食後血糖値の上昇度を示す指標
  ・加工度の低い自然のままに近い穀類(玄米、全粒粉、とうもろこし、きび、あわなど)
  ・食物繊維の多い食品(野菜類、海藻類など)
  ・消化に時間のかかる食品(寒天など)

生活習慣の改善

肝臓についた脂肪は内臓脂肪や皮下脂肪と違って、とれやすい

規則正しい生活

 ・十分な睡眠と休養、バランスのとれた食事、適度な運動(毎日30分の有酸素運動)
 ・ストレスは飲酒量や喫煙本数の増加、過食につながる
 ・肥満になると肝臓での脂肪酸の燃焼が悪くなり、肝臓に中性脂肪がたまる

禁煙

 ・たばこは血圧を上昇させる
 ・たばこの有害物質は血液にのって全身に運ばれるため肝臓の負担になる

便秘の改善

 排泄されるべき有害物質が体内に蓄積され、肝臓の負担が増える

定期検査(血液検査・超音波検査)

 病状がかなり悪化しないと自覚症状は現れないため、定期的に健康診断を受ける(早期発見が大切)

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