子宮脱原因と症状 | 岡山県倉敷市 | からだにっこりカイロ(整体・カイロプラクティック院)

子宮脱

子宮脱についてご覧ください。

子宮脱とは

  • 子宮脱とは子宮が正常の位置より下降し、子宮の一部が膣内に降りてきてしまう病気

     ・膣内に留まっている状態を子宮下垂、膣から外に出ている状態を子宮脱という
     ・子宮のみならず、膀胱・膣・腸なども下がるため、これらの症状を総称して骨盤臓器脱(性器脱)と呼ぶ
     ・出産を経験した40〜60代の女性に多い

骨盤底筋群

 骨盤の底を作っている筋肉

  • 女性の骨盤の底には、子どもを生むために産道という穴が空いていてる
  • この穴をふさぐようにして骨盤底筋群という筋肉がハンモック状に張られていて、骨盤内の臓器(膀胱、子宮、直腸)が落ちないように支えている
  • 骨盤底筋群が収縮することによって、尿道や膣、直腸が締まり尿や便が漏れない

骨盤臓器脱の種類

 落ちてくる臓器によって分類

  • 腟の前方がゆるくなると尿道瘤、膀胱瘤、

    腟の後方がゆるくなると小腸瘤、直腸瘤、
    膣の上方がゆるくなると子宮脱
    を起こしやすい

  • 瘤(りゅう)とは、こぶのこと
  • 膀胱瘤>直腸瘤>子宮脱の順の多い
  • 子宮の前方は膀胱、後方は直腸と接して、子宮が下降するときは腟・膀胱・直腸などの臓器を引き連れて下がることが多い

子宮脱の種類

 子宮の下降状態により、3つに分けられる

子宮下垂

 下降しているけれど、腟口にまでは達していない

部分子宮脱

 子宮腟部が腟口から下降しているけれど、子宮全体は腟外へ脱出していない

全子宮脱

 ・子宮全体が脱出している
 ・子宮頸部延長症(子宮の頸部が長く伸びる)が合併

主な原因

 骨盤底筋が緩み、子宮を支え切れなくなる

経膣分娩

 経膣分娩の際に、骨盤の筋肉や靭帯が損傷したり、引き伸ばされたりする
  ・分娩に時間がかかった
  ・多産(3人以上出産)
  ・大きな赤ちゃん(3,500g以上)を出産した
  ・高齢出産(35歳以上)
 の方は骨盤底筋群が傷ついて緩みやすい

加齢

 加齢による運動不足、筋力低下

女性ホルモンの減少

 エストロゲン減少により骨盤底支持組織と骨盤底筋が弛緩

腹圧が上昇し骨盤底に強い負荷が加わる

 ・肥満(内臓脂肪の増加)
 ・慢性の咳(喘息など)
 ・重いものを持ち上げたりする仕事
 ・常習の便秘(強くいきんで排便)

主な症状

  • 重力に伴って骨盤内の臓器が膣内に落ち込むため、横になると症状が楽になる
  • 朝起きてから午前中はまだいいが、午後になると調子が悪い
  • 股間に何かはさまっている感じ、椅子に座ると何かが押し込まれるような感じ
  • 腹圧性尿失禁は骨盤底筋群のゆるみの兆候

      くしゃみ、笑ったりした拍子に軽く失禁してしまう

子宮脱

  • 子宮下垂程度だと自覚症状がない、進行すると膣に異物感や引っ張られるような症状
  • 初期の子宮脱では常に脱出しているわけではなく、長時間立って仕事をしているときや重いものを持った時、排尿・排便時などに飛び出し外陰部に触れる
  • 子宮脱が進行すると常に膣外に脱出した状態になり、下着に子宮の出口が擦れ、ただれや炎症で性器出血を起こしたり、感染を起こしやすくなる

膀胱瘤、尿道瘤

 尿失禁頻尿、排尿困難、膀胱炎、腎臓の病気  

直腸瘤

 便秘、排便困難

「ホームページ見ました」と気楽にお電話ください。

0120−593−207(予約制)
受付時間:9時〜19時
定休日:火曜日・祝日・土曜日午後
日曜日営業しています。
岡山県倉敷市天城台3丁目4−16
からだにっこりカイロ
(整体・カイロプラクティック院)