子宮筋腫原因と症状 | 岡山県倉敷市 | からだにっこりカイロ(整体・カイロプラクティック院)

子宮筋腫

子宮筋腫についてご覧ください。

子宮筋腫とは

  • 子宮筋腫とは子宮を作っている筋肉の一部がこぶ状に大きくなった状態

     ・婦人科の腫瘍のなかでは最も多い病気
      30〜40歳代の女性に多い
     ・子宮筋腫は1個だけよりも複数個できることが多く、数や形は様々
     ・筋腫の90%以上は子宮体部に発生し、残りは子宮頚部に発生

  • 筋腫とは筋肉から発生する腫瘍(しゅよう)のこと

     ・腫瘍とは生体内の細胞でありながら、生体のコントロールに反して増殖するもの
     ・腫瘍には良性と悪性があり、子宮筋腫は良性腫瘍
     ・良性腫瘍は発生した場所でのみ大きくなるもので、肉腫と呼ばれる悪性腫瘍のように転移したり、組織を破壊して繁殖することはない

子宮の構造

 ・子宮は伸び縮みする平滑筋という筋肉でできている
 ・子宮の内側は子宮内膜という粘膜で覆われる
 ・子宮の外側は漿膜(しょうまく)という内臓を他の臓器との摩擦から守るための半透明の膜で覆われている
 ・胎児の育つ子宮体部と膣につながる子宮頚部からなる
  子宮体部の上方で、左右両側に卵管がのび、卵巣がある
 ・子宮は下腹部の真中に位置し、恥骨の後ろに隠れている
  前には膀胱、後ろには直腸がある

子宮筋腫の種類

 筋腫ができる部分や育つ方向により、3種類に分けられる

筋層内筋腫

 ・もっとも多いタイプ
 ・子宮の筋肉内にできる
 ・筋肉の中で大きくなるため、筋腫が小さいうちは症状がほとんどない
 ・大きくなるにつれ子宮内膜が筋腫によって引き伸ばされ、不正出血や月経過多、月経痛、圧迫による症状が現れる

漿膜下筋腫

 ・2番目に多いタイプ
 ・子宮の外側(腹腔内)にできる
 ・外側に向かい大きくなるため、月経に関連する症状が現れづらい
 ・大きくなると下腹部を触ったときに硬いしこりがわかるようになる
 ・筋腫が膀胱や骨盤内の臓器を圧迫し、頻尿、便秘、下腹部が重苦しい、腰の痛みやしびれなどの症状
 ・筋腫の付け根がねじれてしまうと激しい腹痛

粘膜下筋腫

 ・もっとも少ないが症状は一番重い
 ・子宮の内側にできる
 ・月経痛が強く、経血量も多くなる
 ・経血量の増加、生理期間が長期化、生理以外のときに出血がある不正出血などが原因で、鉄分が不足し貧血の症状
 ・妊娠のために受精卵が子宮内に着床する場所である子宮内膜に影響があるため、着床しづらくなり不妊症の原因

子宮の役割

 1.妊娠による胎児の発育や分娩
  ・ 25〜36日ぐらいの周期で、卵巣から排卵された卵子は卵管を通って子宮内に到着
  ・この途中で精子に出会い受精すると、受精卵となり子宮内膜に着床し育つ
 2.妊娠をしていない普段の時は、月に一回生理を起こす
  ・着床しない場合、子宮内膜が筋層からはがれ落ちて月経となる

妊娠・出産への影響

子宮は鶏卵くらいの大きさの臓器であるが、
 1.子宮内膜に突出した筋腫があると受精卵の着床のじゃまになる
 2.子宮本体以上の大きな筋腫がある場合は、
  ・胎児の成長や出産の妨げになる
  ・子宮内膜への血流が不十分になる
により、不妊症、流産、早産の原因になる

主な原因

 子宮筋腫ができる原因ははっきりと特定できていない

女性ホルモンの影響

 子宮筋腫の筋腫核は女性ホルモンの影響を受けて発育
  ・子宮筋腫は卵巣(卵胞)より分泌される女性ホルモンのエストロゲンの分泌が多い成熟期(20?40歳代前半)に成長し、分泌量が少なくなる更年期(40歳代後半)以降には小さくなっていく特徴がある
  ・初経の来る前には筋腫みられず、閉経後に発生はない

環境ホルモン(化学物質)

 女性ホルモンの分泌を乱す

食事

 動物性高脂肪食はエストロゲンを過剰に分泌させる

ストレス

 ストレスによる血行不良、ホルモンバランスの乱れ

主な症状

 筋腫ができた場所や大きさによって症状は異なり、無症状のこともある

子宮内側の生理を起こすような場所にできた場合

 ・筋腫が小さくても月経過多、月経が長びく過長月経、不正出血、月経痛などの症状
 ・生理の量が多くなることで貧血になる

子宮の前方にできた場合

 膀胱が圧迫されて頻尿になりやすい

子宮の後方にできた場合

 ・腸が圧迫されて便秘
 ・腰が圧迫されて腰痛

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