脳血管障害(脳卒中)原因と症状 | 岡山県倉敷市 | からだにっこりカイロ(整体・カイロプラクティック院)

脳血管障害(脳卒中):脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血

脳血管障害(脳卒中):脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血についてご覧ください。

脳血管障害(脳卒中):脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血とは

  • 脳血管障害(脳卒中)とは脳に栄養を与える血管が詰まって血液が流れなくなったり、脳の血管が裂けて出血して、その先の細胞に栄養が届かなくなり、脳の働きに障害が起きる疾患
  • 脳は大脳(前頭葉、側頭葉、頭頂葉、後頭葉)、脳幹、小脳、脊髄からなる
  • 脳の働きは心臓の活動、呼吸、消化、体温の調節といった生命活動をはじめ、手足を動かす、見る、話す、記憶する、考えるといった人間のあらゆる行動や感覚、思考は脳の働きによる
  • 大脳の働き

     1.前頭葉:ものを考える、運動の指令をする
     2.頭頂葉:ものを感じ解析する
     3.後頭葉:目からくる視覚情報を取り入れ解析する
     4.側頭葉:記憶や言語、音の解析を行う

  • 左脳と右脳について

     1.脳の左半球は体の右側の運動と感覚を担当し、右半球は体の左側の運動と感覚を担当
     2.通常、言語中枢は左半球に存在
     3.言語中枢をもつ方を優位半球という
       優位半球が傷害されると失語や右側の麻痺が起こる
     4.言語中枢をもたない方を劣位半球という
       劣位半球が傷害されると左側の空間無視や、左側の麻痺が起こる

脳血管障害の種類

脳血管障害には脳の血管が詰まる脳梗塞と脳の血管が破れる脳出血・くも膜下出血がある

血管が詰まるタイプ(虚血性)

1.脳梗塞
心原性脳塞栓症

 心臓でできた血のかたまり(血栓)が流れてきて脳の太い血管をふさぐ

ラクナ梗塞

 高血圧などにより脳の比較的細い血管が変性し、狭くなり、詰まって比較的小さな梗塞を起こす

アテローム血栓性脳梗塞

 脳の太い血管にできたアテローム(コレステロールなどのかたまり)に血栓ができ詰まる

2.一過性脳虚血発作

一時的に脳の血管がつまるが、すぐに血流が再開(24時間以内)
 ・脳梗塞の前ぶれとして現れることがある
 ・前兆に気づき対処することが大切

血管が破れるタイプ(出血性)

1.脳出血

 脳の中の細かい血管が破れて出血

2.クモ膜下出血

 脳の表面の大きな血管にできたコブ(動脈瘤)が破れてくも膜の下に出血

主な原因

高くなった血圧や乱れた血流が血管を傷つけて血栓をつくり、血管はしだいに硬く狭くなる 

高血圧

糖尿病・喫煙・肥満などで高血圧が長く続くと動脈硬化が進行し、やがて脳の血管が詰まったり、高血圧の程度が強い場合、血管が破れて出血したり、脳の血管の一部分に動脈瘤ができて破裂する

不整脈

心房細動という不整脈を持っている人は、心臓の中に血栓(血液の固まり)ができやすく、それが脳に飛んで血管が詰まって脳梗塞を起こす

主な症状

脳梗塞

 ・手足のしびれや麻痺、ろれつが回らない、視野の片側が見えない
 ・時間とともにひどくなる

脳出血、クモ膜下出血

 ・急に頭痛や吐き気・嘔吐、左右片側の手足の麻痺
 ・大出血の場合は意識がなくなる

脳血管障害(脳卒中):脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血の後遺症

  • 血管が詰まったり、出血したりして脳に損傷受けると損傷した部分が担当していた脳の働きに障害が残る

     ・出血の場合、あふれた血液によって周囲の脳細胞が圧迫さたり、脳の内部の圧力(脳圧)が高くなるために出血箇所から離れた部分の脳にも血流低下などの影響がでることがある

運動障害

体が思うように動かせない、まひする、力が入らない

片麻痺

 脳卒中による身体機能の障害で最も多くあらわれる
  ・障害を受けた部分の反対側の手足にまひが起こる
  ・足のまひが原因で歩きにくくなったり、転倒しやすくなる
  ・手指のまひが原因で字がうまく書けなくなる
  ・まひ側の腕は支えないとだらりと下がる

痙縮

 手足の筋肉のつっぱり
  ・筋肉が緊張しすぎてしまう状態で、手の指が握りこまれて、開きにくい
  ・片まひと同じ側の手足にあらわれる

言語障害

・口やのどの筋肉にまひが起こると、ろれつが回らず、言葉がうまく話せなくなる
・話そうとしても言葉がでてこなかったり、読んだり聞いたりした言葉が理解できなくなる

感覚障害

・半身の感覚がまひしたり、しびれる
・痛み、熱さや冷たさ、圧迫感などを感じにくくなる

高次脳機能障害

失語

 会話の理解や表出が困難

失行

 動作の手順や動作の概念がわからなくなる

失認

 空間の把握や物の認識が困難

注意障害

 注意が散漫

その他

視覚障害

 物が2重に見える、左右の視野が欠ける

嚥下障害

 食べ物の飲み込みが難しくなる

構音障害

 言葉を正しく明瞭に発音できない

意識障害

 意識自体がぼんやりとしてしまう

排尿障害

 排尿できない、失禁

気分障害

 やる気の低下、気分の落ち込み


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