過敏性腸症候群原因と症状 | 岡山県倉敷市 | からだにっこりカイロ(整体・カイロプラクティック院)

過敏性腸症候群

過敏性腸症候群についてご覧ください。

過敏性腸症候群とは

  • 過敏性腸症候群とは内視鏡検査で腸に異常(炎症、ポリープ、がん)がない(器質的疾患がない)のに、腹痛・腹部不快感・便通異常(下痢、便秘)が続く疾患

     ・3カ月前から腹痛や腹部の不快感があり、便通異常(下痢や便秘)の症状が月に3日以上ある
      1)排便によって腹痛や腹部の不快感が軽快する
      2)発症した時に排便の回数に変化がある
      3)発症した時に便の形状に変化がある
     3つのうち2つ以上あてはまる(2006年ローマ基準)

  • 日本人の約10%に認められ、消化器科を受診する人の3分の1を占める

     ・10?30代の若い年代に多い

主な原因:ストレスによる自律神経の異常

精神的ストレス:不安、緊張

 脳と腸は深くつながっていて、脳にストレスを受けると腸の蠕動運動に影響を与える

身体的ストレス:過労、睡眠不足、不規則な食生活

 体のストレスも腸の蠕動運動に影響を与える
ストレスが繰り返されると、知覚過敏になり少しの刺激でストレスを感じる悪循環
・辛いという感情を表現しないことにより体が代わりに辛い症状を現わす

主な症状

腹痛、お腹の張り、ごろごろ鳴る

下痢型(泥状、水様便):男性に多い

 ・突如としておこる下痢

便秘型(硬い、コロコロ便):女性に多い

 ・腸管がけいれんを起こして狭くなり便が停滞、便の水分が奪われ排便困難

交代型

 ・下痢と便秘を繰り返す

消化器以外の症状

 ・頭痛疲労感、抑うつ、不安感、不眠

腸の働き

腸(小腸、大腸)の働きについてご覧ください。

腸(小腸、大腸)の働きとは

小腸の働き

 1.長さ6〜7mの消化管
 2.食べ物の最終消化・吸収をおこなう(2〜4時間)
 3.十二指腸・空腸・回腸からなる
  1)十二指腸
   ・指12本分の幅がある(約25cm)
   ・膵臓からの膵液、胆管からの胆汁と食べ物を混ぜる
  2)空腸(くうちょう)・回腸(かいちょう)
   ・食べ物をさらに分解し、人間が生きていく上で必要な栄養素のほとんどを吸収する

大腸の働き

 1.小腸より太く直径3〜5cm、長さ1.5mの消化管
 2.消化機能はほとんどなく、
  1)水分やミネラルを吸収し、便を作る(24時間)
  2)解毒:下痢を起こして毒素を体外に出す
 3.盲腸・結腸・直腸からなる
  1)盲腸:退化した器官で特別な働きはない
  2)結腸:水分やミネラルを吸収し、便を作る
  3)直腸:便をためておく

第2の脳

腸神経系

 脳の指令がなくても自分の判断で様々な働きをする

腸脳相関

 自律神経で脳と深くつながっている

免疫(腸管免疫系)

 ・免疫細胞の60〜70%が腸に集中
 ・食物、飲み物、空気などと一緒にとりこまれた病原菌を排除する

腸内細菌(腸内フローラ)

 ・フローラ
  お花畑
 ・お花畑のように腸壁にびっしりと分布
 ・約500種類、100兆個以上、重量約1.5kgの腸内細菌が棲みつく
 ・便の3分の1は腸内細菌
 ・善玉菌20%
  有益な働き、ビフィズス菌など
 ・悪玉菌10%
  有害な働き、ウェルシュ菌など
 ・日和見(ひよりみ)菌70%
  腸内の環境によって、いい働きをしたり悪い働きをしたりする、大腸菌など
 ・加齢とともに悪玉菌が増え、善玉菌が減る
 ・食事、抗生物質、ストレス、運動不足は腸内細菌のバランスに大きく影響
 ・良い働き
  免疫を活性化、ビタミン産出
 ・悪い働き

  有害物質(アンモニア、硫化水素など)産出
 ・ハッピー(幸福感、やる気を感じる)ホルモン
  ドーパミン、セロトニンを合成

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